進化の輝石ゴルバットの調整
毒タイプ屈指の受けポケである輝石ゴルバット。
性格によって物理 特殊どちらの受けもこなせます。
他の受けポケモンとの差別化として
特性による壁や身代わり貫通が上げられます。
毒々を必中で打てることもポイントです。
今回は特殊相手を想定した型を紹介させて頂きます。
性格 穏やか 特性 すり抜け 持ち物 進化の輝石
技構成 毒々 羽休め 熱風 挑発orめざパ地面
努力値H244(181)B12(92)C4D244(138)S4
※()内は実数値、A抜け5v想定。
定数ダメージ軽減の為Hを奇数、
輝石の仕様上BD実数値は偶数にしてます。
因みに実数値は輝石適用でB138D207となります。
調整目安 火力 熱風
H252ハッサム確2(70%～83.6%)
H252メガハッサム確2(58.7%～70%)
H252エルフーン確3(39.5%～46.7%)
H252ナットレイ確2(50.8%～61.8%)
あくまでも鋼への打点なので火力は
弱点を突かないと低いです。
メインウエポンは毒々の蓄積ダメージですので、ヒードランにはめざ地面が
ない限りなにも出来ません。
耐久 C4サンダーの10万ボルトで確3(39.7%～47.5%)
※控えめC252で確2(54.1%～64%)
C252化身ボルトロスの10万ボルトで乱2(47.5%～57.4%)
命の珠C252ゲッコウガの冷凍ビームで確2(55.8%～66.2%)
C252メガゲンガーのシャドーボールで確4(27%～32%)
C252メガサーナイトのサキコキネシスで確2(59.6%～70.7%)
C252メガサーナイトのサイコショックで確2(79.5%～93.9%)
控えめC252メガボーマンダのハイパーボイスで確3(33.7%～40.3%)
控えめC252メガガルーラの10万ボルトで確3
控えめC252ポリゴン2の冷凍ビームで乱3(30.9%～37.5%)
眼鏡控えめC252ヒードランのマグマストームで乱2(45.3%～53.5%)
C4クレセリアのサイコキネシスで確4(27.6%～33.1%)
C4クレセリアのサイコショックで確3(36.4%～43%)
A252ガブリアスの逆鱗で乱2(45.3%～53.5%)
鉢巻き意地っ張りファイアローのブレイブバードで確2(54.6%～64.6%)
耐久サンダー 耐久ボルトロス 珠ゲッコウガ
メガゲンガーといったメジャーな特殊ポケモンに強いです。
羽休めの回復が間に合うので、毒々で削るor熱風で時間をかけて倒します。
スイクンやカバルドン等、補助技が読める相手に対しては挑発から入ることで起点回避をすることも重要です。
元々ポリゴン2が重すぎてフォロワーさんの勧めで
育成したのですが強かったです。
物理相手でもそれなりに耐久があるので
1発は耐えることも多いです。最低限、毒は撒けます。
クレセリアを難なく突破できることは大きいです。
火力不足で時間をかけた削りあいになることもあり(対ゲンガー…)
そこは根気強く粘って勝ちを拾っていきました。
